春分と宇宙元旦

占星術

春分と宇宙元旦  陰陽統合の日

本日、3月21日は春分(午前6時24分)であり、宇宙元旦でもあります。

また、歴上では 寅の日(金運招来日):天赦日(天が万物の罪を許す日とされている)      (ですがこの日に悪さをしても許される、ということではありません。)

一粒万倍日(一粒の種、籾から万倍の数のお米が収穫できるという意味があり喜びの種を蒔く日)とも重なり、2023年の中で最強の開運日となります。

春分は陰陽五行説では、陰と陽の力が半分ずつになりバランスがとれている状態です。

地球は陰と陽を遊ぶ場所、有と無を学ぶ場所です。そしてこのような四字熟語があります。

有無相生 これは「相生」互いに生じ合うこと。有と無は有があってこそ無があり、無があってこそ有があるのです。つまり有と無、陰と陽、どちらかが欠けても成り立たないのです。

今の自分が悲しくなるようなものを手放し 春、青空の下で桜を眺め朗らかに笑う自分と誰かを想像し桜の花びらのように本当の自分(ハイヤーセルフ)に抵抗せず大海原へと流れていってみるのはどうでしょうか?

願いが叶うのは流れに逆らい川の上流や頂上にいくのではなく下流に流れ着いたとき、すべての抵抗を手放したとき願いはすべて叶います。それはブッタが悟ったときと同じ方法です。先人たちもまた私たちにやさしい、人間が一生幸せに生きる答えも先人たちが残していってくれているからです。

 

ご参考までに🌸

 

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